母80の認知症を、理解していなかった息子50
今気付く。
徐々に、体が弱り、認知症の症状も進行していく母80
何事もうまく出来なくなっていく母80
頭では理解しながらも、
母80を責めることもあった息子50
息子50としては、
なんとか、改善して欲しい、
自分で出来るようになって欲しい
それが、期待だと思っていた。
いや、勘違いであった。
ただの、息子50・独りよがりの欲望だった。
母80に寄り添ってなかった。身勝手だった。
母80をそのままを受け入れ
その瞬間、瞬間。
母80が出来ることをサポートする。
それだけに集中すればいいのだ。
今まで、息子50は何を期待していたんだろう?
自分が楽になることばっかり考えていたんだろう。
母80が、楽に、楽しくなることを
一緒にやって行こうと思う。
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